2018年のサービス開始から2年しか立っていないにも関わらず、
「個人向けオートリース取扱高で全国1位」
と評判の良いリースナブル!
すでに業界でもトップクラスのカーリース会社との呼び声も高いです。
この記事では、
- リースナブルのメリット・デメリット
- リースナブルの評判・口コミ
をまとめています。
一度読んで頂けたら、
「あなたにリースナブルは向いているのか」
がわかる内容になっています。
魅力的な広告に裏はあるのか?
あなたの目でしっかりと見極めていきましょう。
①リースナブル5つのメリット
まずは、リースナブルのメリットから。
メリットは5つあり、それぞれ詳しく解説します。
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メリット⑴:車検代や自動車税も込みの料金プラン
カーリースのサービスは、メンテナンスの有無によって2つのプランに分かれます。
- ファイナンスリース→メンテナンス無し
- メンテナンスリース→メンテナンス有り
2つのプラン | 含まれる料金 |
ファイナンスリース |
|
メンテナンスリース |
|
リースナブルは、
「車検代まで無料のメンテナンスリース」。
2年に1度(初回は3年に一度)にやってくる、大きな出費である車検。
車検を忘れていて、家計が狂ってしまったということにならないように。
車検代まで込み込みの料金で、月々の支払いを一定にできるのが嬉しいポイントです!
メリット⑵:メンテナンスが全国どこのディーラーでも受けられる
車検などの、車のメンテナンスができる場所がかなり多いのも魅力的です。
全国各地にあるディーラーならどこでも、メンテナンスを受けることができます。
他のカーリースサービス、例えばコスモ石油のコスモスマートビークルと比べてみると。
サービス | 対応可能な店舗数 |
リースナブル | 全国各地のディーラー (約16,000〜17,000店舗) |
コスモスマートビークル | 全国各地のコスモ石油 (直営583ヶ所/特約店285ヶ所) ❇︎2018年3月31日時点 |
コスモ石油のガソリンスタンドでしか、メンテナンスを受けられないスマートビークルに比べ、メンテナンスが受けられる店舗数が10倍以上!
ディーラー(車の販売店)は、どの地域にもありますよね?
コスモ石油のガソリンスタンドは、お住み地域によって無い事も多いです。
また、ディーラーでメンテナンスを受けると、
かかる費用も時間も抑えられるんです!
ディーラーには故障診断機がほぼ必ず設置されています。
しかし、ガソリンスタンドには設置されているとは限りません。
故障診断機のないお店では故障診断ができません。
なので、整備士が時間をかけて不具合の部品を特定したり、外注したりしています。
工数(作業に必要な時間から計算される費用)が必要になるので修理代が高くつくのです。
ディーラーでメンテナンスを受けられるリースナブルならその心配は不要です。
- 家の近くのディーラーでメンテナンスを受けられる
- ディーラーでのメンテナンスは時間も費用も抑えられる
メリット⑶:業界初!残価割れ保証がある
カーリースに対する悪い口コミで一番多く見られる悪い意見、かつトラブルの引き金になってしまいがちなもの。
それが、残価割れに対する不満。
しかし、ご安心を。
リースナブルには業界初となる残価支払いをサポートする制度があります。
リースナブルの残価サポートは、
残価支払いを50万円まで補助してくれます。
制度の適用するためには、
毎月の支払いに3000円の積み立てを57か月間追加する。
積み立てが約17万円必要になります。
この17万円高いと感じますか?
実際に、約17万円の積み立てで50万円まで残価支払をサポートしてもらえます。
- 走行距離が超過しそう
- シートが汚れてしまいそう
と心配症な人ほど、残価サポートを使っておくと、安心して日々のドライブを楽しむことができるでしょう。
メリット⑷:違約金0円で途中解約できる
カーリースは、原則途中解約不可のサービスがほとんど。
そんな中、リースナブルは途中解約が可能です。
しかも、違約金が0円で途中解約できます。
サービス | 解約時の違約金 |
リースナブル | かからない |
コスモスマートビークル | かかる(❇︎具体的な料金の記載無し) |
リースナブルは、
- 新しく販売された車に乗り換えたい
- 転勤や結婚、出産などのライフスタイルの変化
に対応しやすいカーリースといえるでしょう。
途中解約する場合は、
「解約時点での残価を計算し直して、差額を支払う」。
これだけでOKです。
ただし、残価が大きい場合もあるので、一回で払えるかどうか吟味が必要でしょう。
メリット⑸:ベンツやBMWが選べる
カーリースサービスでの常識として、
「国産全メーカーが選べる」
というメリットがあります。
しかし、会社のリースに対応しているサービスはかなり少ないんです。
リースナブルでは、
- ベンツ
- BMW
選ぶことが可能です。
少し無理してでも、ベンツやBMWに乗りたい人には嬉しいラインナップです。
もちろん、レンタカーと違いリースなので「わ」ナンバーではないので安心してください。
ただし外車の場合は、
車検がリース価格に含まれていません。
自分でディーラーを探し、自分でお金を払って車検を受ける必要があります。
「月々の支払いが一定になる」
というカーリースのメリットがなくなってしまうため、リースナブルで外車を選ぶときは注意しておきましょう。
②リースナブルにはデメリットもある
リースナブルのメリットを5つご紹介しました!
しかし、リースナブルにはデメリットもあります。
2つのデメリットがあることを頭に入れておきましょう。
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デメリット⑴:誇大広告と見えてしまう記述が多い
リースナブルトップページのスクリーンショットの一部ですが、車検・自動車税が0円と書いてあります。
実際に0円ならばとても魅力的なサービスですが、実際はリース価格に含まれています。
公式ホームページ内で詳しい説明がなかったため、電話でフリーダイヤルに問い合わせをしました。
リース価格に含まれているんじゃないんですか?
「じゃあ、誇大広告じゃん」と思いましたが。
車検と自動車税が込みの値段なので、
「カーリースサービスとしては普通なので大丈夫」
と感じました。
ただ、不信感と不安があったので、もう一つ質問しました。
いいえ、発生いたしませんのでご安心ください。
但し自賠責と任意保険は別途費用が必要になります。
ガソリン代・オイル代などの各種消耗品や任意点検や定期点検についてはお客様ご負担となります。
「いやいや発生してるじゃん」
と思いました。
しかし、他のカーリースサービスとお客さん負担の費用は同じ。
なので少し安心しました。
実際、カーリースでは
- 自賠責保険
- 消耗品(オイル代・タイヤ交換)
などのメンテナンスもセットになっているサービスが多いです。
リースナブルはオイル交換やタイヤ交換などの必ず必要になる出費が計算されていません。
筆者が直接問い合わせた限りでも上記内容が誇大広告と感じましたので、ホームページ内で他にも注意が必要な点があるかもしれません。
デメリット⑵:金利は安くない
リースナブルを紹介しているサイトで、
「リースナブルの金利は安い」
という解説がありますが、これは間違いです。
しかし間違えるのも無理もありません。
なぜなら、リースナブルのランディングページ内で金利に関する記載があるのは上記バナーのみです。
確かに金利が1.9%とありますが、
これはローン購入希望の方のみ。
リースナブルとは別のローンナブルというサービスです。
電話で直接問い合わせしてリースナブルの金利を聞くと
「3.9%」
公式サイトには金利に関する文言が見つかりませんでした。
実際はリンクを細かくたどっていけばたどり着くのかもしれませんが、分かりやすいところに書いていないのは不親切に思います。
金利が1.9%なのはローンナブルという別のサービスで、リースナブルの金利は3.9%です。